“韓国の至宝”と呼ばれるアタッカー。
体幹が強くフェイントを駆使したパワフルなドリブルで相手ＤＦを翻弄し、左足の精確なパスでチャンスを作り出す。しかし守備が荒く、ファウルが多いのが気になるところ。
幼い頃から「サッカーの神童」としてテレビ番組に出演し話題となり、10歳で家族とともにスペインへ渡った。
韓国代表としても各世代で中心選手として活躍。20歳以下の世界大会で準優勝し、大会の最優秀選手に選ばれている。
同い年でポジションも似ており同じチームでプレーした日本の九能とライバルとされているが、実際は仲が良く、しばしば連絡を取り合っている様子。